”白髪” というのは髪だけでなく、鼻毛やvio・ヒゲ・眉・マツゲなど思わぬトコロに生えてくるものです。このような白髪をフラッシュ式の脱毛器であるケノンで脱毛しようと思っても、メラニン色素がないことからケノンのフラッシュの光は全く反応しません。
つまり光方式による脱毛では白髪を抜くことはできない、ということになります。ですが、高周波方式であるケノンのまゆ毛脱毛器であれば・・
ケノンのまゆ毛脱毛器で白髪の脱毛はできる?!
メラニン色素が抜け落ちてしまった毛は白くなり、一旦白髪になった毛根からは再び黒い毛が生えることはないと言われています。つまりメラニン色素が戻ってくることはほとんど不可能に近いということ。そうなるとケノンなどの光脱毛による脱毛方法では、白髪になったムダ毛を脱毛することはできません。
そこで登場するのがケノンのまゆ毛脱毛器です!「ケノン眉毛脱毛器」は ”高周波” を利用した脱毛ということで、メラニン色素があろうとなかろうと関係なく脱毛処理をすることができます。
いわゆる ”高性能な毛抜き” ともいえる脱毛器なので、使用方法はほとんど毛抜きと変わりません。
|まばらに生える白髪には高周波脱毛のまゆ毛脱毛器が最適!
髪に生える白髪もそうですが、白髪の生え方の特徴として1ヶ所に集中することなく「マバラ」にパラパラと点在して生えます。そのため、1本1本処理ができる ”高性能な毛抜き” 、まゆ毛脱毛器の方が逆に確実に処理ができるというもの。
ピンセットで挟んだらどんな毛でも関係なく電磁波を放電することができるという高周波は、白髪でも適切な長さにカットしていれば、毛根に電気を届けることができ脱毛を促進してくれます。
しかも回数を重ねるに従って毛根へのダメージは徐々に蓄積されていくので、たとえ白髪であっても毛質は次第に変化して細く弱々しい毛になっていきます。
|白髪の量が多い場合は ”まゆ毛脱毛器” では結構大変!
まゆ毛脱毛器で白髪の脱毛処理をするのは、前述したようにマバラに生えている場合なら比較的ラクなのですが、量が多くなってくるとちょっと大変。
言わずもがな なこととは思いますが、毛抜きと同じなので・・ むしろ8秒間のチャージ時間を考えると毛抜きよりも大変かも..
しかも、ケノンのまゆ毛脱毛器は、ピンセットの作りが甘いという声も多く、挟んで通電している最中にスルッと抜けてしまうこともしばしば。途中で一旦抜けてしまうと、また最初っから通電しなおさないといけなくなり、ストレスもひとしおです。
ケノンでの脱毛は白髪が多くなる前に、ケノン本体を早めに購入して処理を開始することをオススメします!
白髪を黒く染めたらケノンのフラッシュ脱毛で脱毛できる?
白髪の脱毛は光フラッシュ方式の脱毛では効きません。ケノンでも、その他のどんな優秀な脱毛器をもってしても、脱毛サロンでも、医療脱毛クリニックでも、とにかく光による脱毛方法では「白」に反応しすることは不可能なのです。
では、「黒く染めれば反応するんじゃない?」
と思いますよね?
ですが髪を染めるのと同じように、染料によって毛が染まるのは体表に出ている毛のみです。毛根の中にある毛の本体部分?は白のまま。しかも染めた毛は、事前のシェービングで全て剃ってしまって残るのは毛根にある白い毛と、体表にわずかに残った半分染まった毛。染めるだけ無駄な努力だったと言わざるを得ません。
そもそもなんで白髪って生えてくるの?
髪に生えてくる白髪はなんとなくわかるけど、鼻毛や体毛まで白髪になるってどういうこと?!と思いませんか。白髪は、若いうちから生える人もいて、ただの「年齢」だけでかたずけてしまえるものではないのでは?と思えます。
髪の毛をはじめとして鼻毛や眉毛・マツゲ、その他陰毛などの体毛にも白髪は生えます。このような白髪は、ケノンの光脱毛では反応しませんので放っておくと永遠に?白髪のムダ毛として生え続けます。
では何故体毛まで白髪が生えるのか?あまり深く考えたことのない問題ですが、ここにきてちょっと深く調べてみた結果を共有したいと思います。
|白髪になる原因は何?
そもそも ”白髪” というのは、毛根内部にあるメラニンを生成する器官である「メラノサイト(毛母細胞と隣り合って存在する細胞)」が正常に機能しなくなる(弱ってしまう)ことで発生します。
メラノサイトの機能が低下する原因には様々なものがあり、現在まで解明されている原因は以下のとおりです。
1)老化|
年齢を重ねることによって細胞自体の活性が弱まるためにおこる。
白髪が生え始める時期は年齢によって個人差があります。平均的には30代頃からポツポツと生え始め、50代になると髪の場合 半数近くが白くなります。
2)遺伝|
遺伝的な要素も強く影響されるということもありますが、ハッキリと医学で証明されているわけではありません。ですが若い頃から白髪が多いという人は、やはりなんらかの遺伝による影響が強いといえます。
3)ストレス|
ストレスも毛根にかなりの影響を与えます。特に髪への影響は頭皮を通じて顕著に現れますが、脇毛やインもうなどにも少なからず影響はあります。強いストレスを長期に渡って受けることで身体中の血流を悪くし、各細胞に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなります。
4)食生活の偏り|
ダイエットでの激しい食生活の偏りも栄養のバランス面から白髪をまねきます。ミネラルをはじめビタミン・たんぱく質などの栄養素は、毛母細胞や色素細胞に活発に働きます。これらの栄養素が不足すれば、年齢に関係なく細胞の機能低下に繋がり、徐々に白髪へと変化して行くことに。いろんな栄養素をバランスよく摂取することが重要です。
5)睡眠不足|
生活習慣の乱れによる睡眠不足も白髪の原因になります。睡眠不足や夜更かしなどの不規則な生活では細胞の活性化を促進ことが出来ません。睡眠不足が長く続くと毛根のメラニン色素の生成が追いつかなくなります。質の良い睡眠を習慣的にとることで、安定して細胞を活性化することができるのです。
|白髪は抜くと増えるってホント?!
抜いても抜かなくても一旦白髪になってしまった毛根は、すでにメラニン色素を作ることが出来なくなっています。上記のような白髪になる原因をひとつひとつ解決して改善していくことで、ひょっとすると再び細胞が活性化する可能性はありますが、一旦白髪になった毛根からは以降も白髪以外の黒い毛が生えることはありません。
つまり、結論としては白髪を抜いたからといって他の毛根も白髪になるということはありません。
「白髪を抜くと増えるように感じる」理由は、ポツポツと白髪が生えて気になり始める時期が、他の毛根からも白髪が出始める(白髪が増える)時期と重なることが原因です。
なんだか気になるようになってきた白髪を抜くうちに、どんどん増え続ける白髪に、抜く作業が追いつかなくなてきたことで、「抜くと増えるように感じる」ワケです。
|白髪を抜くのはトラブルの元!でもケノンの眉毛脱毛器があれば.
むしろ白髪を抜くことでの毛根や皮膚へのダメージが心配です。
白髪を抜くのは通常のムダ毛を抜くのと同様で肌トラブルの原因になります。抜いた毛穴周辺の皮膚や毛細血管が傷つき、色素沈着や毛嚢炎といったリスクが高まります。
そこで登場するのがケノンの眉毛脱毛器!毛抜きでムリに引き抜くとトラブルになりがちなvioラインに生えた白髪を、高周波のやさしい電磁波でソッと抜き取ります。毛抜きだけならこれだけの処理で終わりますが、ケノンの眉毛脱毛器の場合は毛根へダメージを与えることが出来るのです。
脱毛処理を繰り返すごとにダメージは積み重なっていき、徐々に細い白毛のへと変化していくことでしょう。
ケノンの光フラッシュでは処理が不可能だった白毛の脱毛が、眉毛脱毛器で実現することができるのです!!